いい家づくりの「建築よろず相談」 の出版物ご案内 |
■■ 建築よろず相談のシリーズ出版物 ■■ 寄せられた多くの相談をもとに、住宅トラブルに見舞われないためのノウハウを大公開しました。 「建築よろず相談」のHPへの相談は個々の疑問ですが、その底流に流れている本質的問題こそ注視すべき事だと認識してください。このHPで解説されて安心されている方も多いのですが、実は本質を理解するに至っていないことが多く、どのようにその本質的なことを伝えるべきか?苦慮しました。その本質を出版という形で世に問うことこそ正義と自負し、この本が多くの方に読まれることによって、少しでも安心して楽しめる家を手にいれることを願ってやみません。 |
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| 新刊が出版されました。 | ||||||||
| 『いい家づくりのQ&A100』 販売価格:1,785円 (税込) ![]() 内容・概要・家づくりはどこに頼めばいい?
・建売と注文住宅、どう違うの? ・「本体価格」以外にいくらかかる? など、家を建てようと思おうと、色々な疑問にぶつかります。誰に聞けばいいのかわからない些細な質問から、とても気になる「欠陥住宅」のチェックポイントまで、建築主たちの悩みをスッキリ解消します。 ■目次 はじめに 「建築よろず相談」ウェブサイトとは 第一章 家を手に入れるための基礎知識 コラム:資産価値が落ちない家とは 第二章 誰に頼む? 注文住宅の家づくり コラム:家づくり学のススメ 第三章 家を手に入れるまでのチェックポイント コラム:あってよかったもの、喜ばれたもの 第四章 知っておきたい! 家の「つくり」 コラム:家づくりの「文化」と設備 第五章 絶対避けたい! 家づくりのトラブル コラム:建築基準法改正が意味するもの 「建築よろず相談」ウェブサイト解説委員の紹介 あとがき 巻末資料1 家づくり、住まい選びのキーワード 巻末資料2 家づくり、住まい選びのチェックポイント 巻末資料3 覚えておきたい家の各部名称 |
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家づくりの履歴アルバム
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| 本屋さんではこんな感じで並んでいます。 | カバーを外すときれいなアルバムです。 |
実用新案登録済み
現在の家づくりは建築主は現場で工事が始まると専業の設計者を選択しない場合以外は
建築主が現場がどのように進んでいるか?まったくわからない状態ではないでしょうか?
現代はデジカメの時代で写真は撮りたいが、何か現場で写真を撮るのを遠慮がちになるのはなぜでしょう?
現場では古い職人体質があり、「素人は黙ってみていろ」「俺の仕事が信用できないのか?」という体質もあり、
また、施工者はあまり建築主にこられると、手を抜けなくなるなんて考える業者もいます。
施工者には年間何百物件の一つでも、建築主としてはやはり「一生に一回の大切な建物」です。
これをどうしたらいいものか?と考えたのが、この本です。アルバムと本の中間の冊子です。
逆転の発想で、では、楽しい家づくりを積極的に楽しくするアルバムを作ろう。と考えたのが、この本です。
以下の特徴があります。
1)家づくり写真の下絵写真があるので、それをベースに同様のアングルで写真を撮ることによって貴重な写真が
撮影できる。(下絵があるので、ご自分で撮れない写真は現場監督にでもお願いできます)
2)アルバムを作りながら現場の進捗状況を把握できる。
3)楽しい家づくりのアルバムが本屋で市販されているので、施工者に「この本で家づくりのアルバムをつくりますので
よろしくお願いします。」と堂々と宣言できる。そして、現場で記念写真を撮ることができる。
4)各工事での注意事項が簡単に記載されているので、ついでに、現場での注意点を確認できる。
5)アルバムなので、写真を貼り、メモで感想などを書いて記念にする。
6)各工事の特徴も記載されているので、現場での苦労もわかり、ものづくり家づくりの関わりも深くなり、竣工時には
アルバムが完成するとともに、貴重なデジカメ写真がたくさん保管されることになる。
7)国が推進している200年住宅の建物の履歴の貴重な現場写真が残ることに成り、将来のリフォーム時・瑕疵があった場合の
原因解明・将来の売買時の資産価値が欧米並みになることで、安心した家であることの証としてのデーターベースになるので価値が上がり、
資産価値の維持向上の根拠となる。
8)なによりも今まで遠慮していた、現場での工事写真風景を遠慮なく記念撮影できる。
Amazonでも発売しております。家づくり楽しんでくださいね。
著者:翔建築設計 荻原 幸雄
出版社:エックスナレッジ社
編集:有限会社 フリーホイール

「建築よろず相談ネットワーク」は、1998年6月の設立以来、1000問答を超える数多くの家づくりの相談に対応してきました。
その間にも、日本列島は幾つかの震災に遭遇し、「住」に対する安全・安心がその度に打ち砕かれてきました。自然災害だけではありません。耐震偽装問題という、日本の住文化の根底を覆す人災による大事件が起きたのは、皆さんも記憶に新しいと思います。
これらに対処するため、2007年6月20日に建築基準法や建築士法が改正施行されました。しかし、残念ながら「建築よろず相談」への相談件数は減少していないのが現実です。これらの法改正は、対症療法的な範囲の改正であり、根本的に本質を変革させる力までは持っていないのです。改正がデスクワーク的な範囲に限定されているため、今まさに建築現場で起きている現実を掌握できていない、混乱する行政の姿が浮かび上がっているのです。
「家は現場で造られる」という根本は何より重要なことです。「設計図面や構造計算書などの書面が整備されれば問題は起きない」という神話に、行政だけでなく一般の消費者もしがみついています。しかしながら、どんなに立派な設計図書が揃っていても、それが現場できちんと反映されるシステムがなければ、まったくの「絵に描いた餅」になってしまうのです。
現場には、設計図書通りに施工されることを工事監理するシステムが存在します。この工事監理を遂行するのは、通常は設計者なのですが、このシステムが完全に履行されるためには、家づくりの主体者である建築主が、工事監理者という建築士を自ら人選す
ることが重要です。なぜなら、この人物こそが、あなたの生命と財産を保護してくれる唯一の味方だからです。
また、この工事監理者は施工者から独立していなければ、施工者に明確な指示や意思表示を出せません。例えば、現場監督が施工会社の利益を確保する目的で、設計図どおりでない、鉄筋の本数を減らした配筋を現場で施工した場合、同じ会社(建設会社やハウスメーカー等)の同僚社員が工事監理者では、現場監督の采配や施工会社の方針に対して、異を唱えることが困難になりやすいという構図は理解してもらえると思います。
耐震偽装問題のマンションも「構造計算上0.5以上ある」とか、「1.0以上なので安心だ」などと報道されていますが、実は耐震偽装をした構造設計者は「構造の工事監理を請けない(できないと思われる)」と公言したのです。つまり、安全が宣言されたマンションは本当に問題がないのかというと、それは工事監理が完全に遂行されたことが証明されない限り、誰にも断言できないことなのです。
この本を手にしてイメージしてください。もし、あなたがその相談の当事者で、あなたが選任した設計監理者を依頼してあったら……と。そうすると、ほとんどの問題は解決されることが理解できると思います。これから家づくりを始める皆さんに「自分で設計監理者を選任することの重要性」を認識していただけたら幸いです。
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